8月21日に開催されたビオ市野菜市のビオKitchenで作られたお料理です。
ビオKitchenではビオ市出店農家のお野菜を使って、そのばで手作りしたお料理を提供しています。
どのお料理も、新鮮な野菜の美味しさを引き出す、ビオ市ならではのものばかり!
レシピも公開いたしますので、是非ご家庭でも作ってみてくださいね。
ビオKitchenのお料理を食べて、農家から直接その野菜を買って、レシピを参考にお料理を作ってみる。
ビオ市の楽しみ方が、きっと広がると思います。
冬瓜とトマトの生姜スープ
1.昆布と干ししいたけを水につけておく
2.冬瓜は食べやすい大きさに、生姜は千切り、戻った干ししいたけはみじん切りにする。
3.生姜を植物油でさっと炒めたところに冬瓜を入れて表面に透明感が出るまで炒め、干ししいたけのみじん切りを入れて軽く炒めたのちに、昆布としいたけの戻し汁を入れて沸騰させ、火を弱めて冬瓜に火が通るまで煮る。
4.冬瓜に火が通ったらトマトの角切りを入れてさっと煮、塩、醤油で味を調える。青みにししとうの小口切りなどを加える
えごまの醤油漬け
標準的なレシピはにんにくのすりおろし、赤唐辛子の小口切り、すりごま、醤油、ごま油を和えたものをえごまの葉の間に挟んで漬けていきます。
上記のやり方だと大量に作りたくても漬け汁がすぐ足りなくなり、丁寧に一枚一枚はさむのが大変なので、合わせた漬け汁に揃えていないえごまの葉を入れて和えてもよいです。
とはいえ、食べるときに広げるのも面倒くさいので、一枚一枚広げて漬け、漬け汁が足りなくなったら、重なったえごまの上下を入れ替えたり、挟まっているタレの多いところと少ないところをシャッフルしながら漬けると、少ない調味料でたくさん漬けることができます。
今回のビオ市では、冬に仕込み始めたビオ醤油のもろみの天地返しの際に樽に残ったもろみをえごまの葉でふき取るようにして作りました。
調理、レシピ作成:飯野亜希子
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