苦手な野菜も包んで揚げれば大好物に!
今回ご紹介するのは、「いんげんとタカキビの揚げ春巻き」。
餃子や春巻きの皮で野菜を包んで揚げると
子供が苦手な野菜も食べられちゃうから不思議です。
今回は、春巻きの皮に佐藤農園のいんげんと
ミレット藤野のタカキビを使いました。
春巻きの包み方は色々ありますが、
今回は1/3に切ってから具をのせて、
くるくると巻いてみました。
【材料】
春巻きの皮 4枚
茹でたいんげん 20本
炊いたタカキビ 100g
菜種油 適量
自然塩 適量
【作り方】
1.ボウルに高黍と小口切りにしたいんげんを入れてよく混ぜる。
2.春巻きの皮に1を入れて包み、端を水で濡らしてくっつける。
3.フライパンに菜種油を入れて180度に熱し、2をきつね色になるまでカラリ揚げる
4.仕上げに塩をパラリとふる。
中の具に火をが通っているから、表面カラッと揚げるだけで大丈夫。
中に調味料を入れると浸透圧で時間が経つとべっちょりしてしまうので、
皮の部分に塩をふるのがオススメです。
油はフライパンの底から1〜2cmあれば揚げられますよ。
是非、お試しください(^-^)
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