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夕顔と芋の茎の中華炒め

珍しい野菜も手に入るビオ市!

先日のビオ市で珍しいお野菜が手に入りました。佐藤農園の夕顔と芋の茎

夕顔はかんぴょうの原料ですが、野菜としても食べられます。汁の実や煮物に使い、冬瓜に似た食感です。

芋の茎は干したものを食べたことがあっても、生ははじめて。佐藤さんは子供の頃、佃煮を嫌というほど食べさせられたのだそうですが、今では大好物とのこと。

この二つの素材を見ていたら、一緒中華炒めにしたく
なりました。

夕顔と芋の茎の中華炒め

【材料】
夕顔 1/8個
芋の茎 100g
油揚げ 2枚
自然塩 ひとつまみ
ごま油 大さじ
にんにく 1片
生姜 1片
本みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
七味唐辛子 適量

【作り方】
1.夕顔は半月切りにしてボウルに入れ、塩を加えて和え、水気が出たらざるに上げる。芋の茎は3cmに切る。油揚げは半分に切ってから短冊切り。にんにく、生姜はみじん切りにする。
2.フライパンににんにく、生姜、ごま油を入れて弱火にかけ、香りが立ったら火を強めて夕顔と芋の茎、油揚げ、本みりんを加えて木べらで水気を飛ばしながら炒める。
3.鍋肌から醤油を加えて煮詰まったら出来上がり!
4.器によそい、お好みで七味唐辛子をふる。

ひと昔前にはやったナタデココみたいな、新しい
食感です。

夕顔は水分が多いので、あらかじめ塩を和えて水気を出しておくと早く炒まりますよ。

残りの夕顔は薄切りにして天日干しにし、お吸い物に入れたらかんぴょうの味が楽しめました。

ビオ市では定番野菜だけでなく、珍しいお野菜にも出会えるので、是非探してみてくださいね(^-^)

使い方がわからなかったら、農家さんに聞くのが一番です♪

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