体を程よく冷やしてくれる豆乳と寒天の茶碗蒸し
梅雨が明けてから不安定な天気が続いていますが、
夏の土用、やっぱり暑いですね〜。
卵を使った茶碗蒸しは寒い時の定番ですが、
今回ご紹介するのは「豆乳の冷製茶碗蒸し」。
豆乳を寒天で固めるから、
体を程よく冷やしてくれます。
ひと鍋で作れるから、
キッチンにに立つのが億劫な時にもすぐ作れますよ〜♪
【材料】
水 100cc
乾燥わかめ 5g
豆乳 500ml
塩 小さじ1
醤油小さじ1〜2
赤大根() 10cm分
【作り方】
1.鍋に水、粉寒天、乾燥わかめを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火で2,3分火にかける。
2.中弱火にして木べらで混ぜながら少しずつ豆乳を足し、温まったら塩と醤油、赤大根を加える。
3.器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
暑くて食事が喉を通らない時にも、
つるりとした食感で食が進みますよ。
今回のレシピではゆい農園の赤大根を使いましたが、
明日のビオ市では赤大根の代わりに
宮本農園の枝豆を使ったお惣菜が登場します。
乾燥わかめの代わりに、
100ccの水に浸水させた干し椎茸でも作れます。
明日はタモギタケを使う予定。
是非、お試しください(^-^)
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