アク抜きなどの下処理が面倒だと思われがちな山菜ですが、
やってみると意外と簡単。
ビオ市でおなじみのやまはた農園のわらびには
アク抜き用の灰も付いて売られています。
バットやボウルにワラビを並べ、灰を振りかけます。
熱湯を回しかけ、一晩置きます。
(浮いてきそうならば重しをしてください。)
水を捨て、すすいで、きれいな水と一緒に容器に入れれば
冷蔵庫で一週間は保存可能です。
ね、簡単ですね。
火にかけていなくていいので筍よりも簡単かも。
灰汁抜きしたわらびをさっと茹で、
刻むと粘りがでます。
納豆に混ぜてみたらネバネバサクサクでとっても美味!
市販のゆでワラビはクタクタですが、
自分で茹でてみると食感も風味もまったく別物です!
旬のワラビを見つけたら、ぜひお試しくださいね。
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