ごみの排出量の増大や、マイクロプラスチックによる海洋汚染など、近年、大きな問題になっているプラスティックごみ。自然に分解されることのないプラスティックは、一度自然に放出されると、永久に消えることなく、回収することも不可能に近くなってしまいます。
保存袋をマチ付き簡単新聞袋へ変えていく取り組み
ビオ市野菜市では、仲間の呼びかけで、プラスティックごみ削減の取り組みをしていくことになりました。
始めの取り組みとして、野菜を詰める保存袋を減らすため、マチ付き簡単保存袋を導入します。ご家庭にある新聞紙で簡単に折れて、尚且つ、新聞のおかげて野菜の保存性も高まります。
今後は、新聞袋の作り方講習会、子どもたちによる、新聞袋折りちょこっとバイトなど、定期的に企画していく予定です。
ビオ市からのお知らせ
☆次回の9月4日のビオ市で、マチ付き簡単新聞袋の講習会を行います。
時間は7時30分と11時30分の二回です。
皆様のご参加をお待ちしております。
☆ご家庭の新聞紙など提供していただけると助かります!
☆保存袋だけでなく、マイバック持参で、プラごみ削減にご協力ください!
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